【従業員が動く会社に学ぶ】成績を上げるスコアの付け方

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【従業員が動く会社に学ぶ】成績を上げるスコアの付け方

あなたは

1.従業員が動かなくて困っている
2.従業員がなかなか成長しない
3.せっかく育ったのに退職してしまった

と言ったような言葉を、飲み会の席などで言ったことはありませんか?

もし一度でもあるのなら、かなり危険な状態です。

なぜ危険なのかわかっていないのであれば、何が問題なのかもわかりませんよね?

それは第一に、あなたの中で「自分の管理外の事」として捉えてしまっていることが問題なのです。

自分の管理下の事として考えられているのであれば、こういった言葉は絶対に出てきません。

はっきり言って「自分の管理能力がないんですよー」と周囲に言って回っているようなものなのです。こういった言葉をついつい出してしまったことがあるならば、今後考えを改めて会社のあり方を考えていく必要があります。

しかし、会社をどういった方法で改善していくのかわからないといった声が多いのも確かです。ここでは、従業員が積極的に働く会社の成績を上げるスコアの付け方をお伝えしていきます。

 

成績が上がるスコアの付け方とは

「スコアをつけるってなんなの?」「今会社ではちゃんと社員の成績も測定しているんだけど」と言ったことを思うかもしれません。そもそも単に測定をするだけでは、従業員が積極的に動くこともありません。

「スコア」と「測定」とは、次のようなことです。

 

スコアと測定の違い

スコアと測定の差とは、スコアのようにポジティブな作業なのか、測定のようなネガティブな作業なのかという点にあります。

スコアをつけることは社員同士の競争を促す方法なのに対して、測定をするということは悪いところばかりに目がいってしまう方法なのです。

あなたの会社ではどうでしょうか?

このスコアをつける例でわかりやすいのがスポーツです。

サッカーで測定される「得点ランキング」や「ゴールアシスト」などの数字は、どれもポジティブなものとなっています。バスケットなら、「ブロック」、「リバウンド」といった風にこちらもポジティブなものばかりです。シュートを外した回数のようなネガティブな要素は測定されていません。

なので私たちが本来行わなければならないのが、良かった点を評価する基準を持つことです。

あなたも社員それぞれの良い面をさらに伸ばして成長してくれることを望み測定するのではなく、スコアをつけていく必要があります。

なぜこのようにスコアをつけるのかというとそれは、負けるためではなく勝つためなのです。

これは会社でも一緒です。会社を大きくしたいのであれば、成功するためのスコアをつけていくようにしてください。

ミスをしないことは大事?

よく仕事でミスをしたら怒られるといった社員の悩みを聞くことがあります。当然怒られるのが好きな人なんていませんし、ミスをしないことに越したことはありません。

しかし、ミスをしないことを考えすぎていると、本来のパフォーマンスを発揮できないといった弊害も出てきます。「限界まで挑戦してみようかな」と思ってもミスできないと考えてしまうと、新たなチャレンジもできないですし、成長も見込めません。

例えるなら、サッカーでシュートミスがカウントされて悪い評価につながるから、シュートは絶対にしないと言った事と一緒です。しかし、シュートしなければ得点につながることもありえませんよね。

なので、ミスしても良いように、その後のフォローをしっかりできるような体制の方が大事になってくるのです。

 

会社の仕組み自体を見直してみる

以上のことを踏まえてあなたの会社では、間違った測定をしていないかを考えてみてください。もしネガティブ要素を発見したら、その要素をポジティブな要素に変換してあげてください。

例えば、
欠勤率5%のように、出勤を計測しているのであれば、出勤率95%や、連続出勤日数のように変換してあげれば、ある一定の成果に対するインセンティブを与えることもできますし、社員のモチベーションにもつながっていきます。まずは、成果を出した人に報いることが最も大事なことなのです。

これは実際にやり方を変えて出勤率が98、99%に改善された会社の例になります。
悪い数字には、目をそらしてしまいたくなるので、結局改善は見られませんが、自分にとって都合の良い数字であれば、いくらでも改善していこうと思ってしまうものなのです。

 

良いことに目を向けた時の効果

私たちは仕事でもプライベートでも、良い点に目を向けて行動することに力を入れると大きな成果を上げることができます。ポジティブシンキングといった言葉を聞いたことがあると思いますが、まさにポジティブに物事を考えていると物事はうまく進みますし、ネガティブな思考になってしまうと、成果が上がらないのです。

なのであなたの会社でもこのスコアをつけて、今までのやり方を一から見直してみてください。
そして、プラス面をスコア評価がつけることのできる会社になってください。

そこさえできれば、あなたの会社は大きく変化します。

この考え方が、あなたの会社に大きな変革をもたらすことを祈っています。

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