地域密着のお店にオススメ!ニュースレターの書き方5選

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あなたは新聞を読んでいますか?

もし読んでいるのなら、どんな記事を読みますか?

どんな順番で読みますか?

表紙から読む人、三面記事から読む人、テレビ番組から読む人、スポーツ欄から読む人、経済面から読む人、さまざまですよね。

でも共通していることは、あなたにとって関心のある記事を読むということ。

あなたの「知りたい」を満たしてくれる記事を読むわけです。

そして関心のないものは、どれだけ名文であったとしても読まれることはありません。

つまりどう書いてあるか?よりも何が書いてあるか?の方が重要なわけです。

以前に「地域密着のお店がニュースレターを活用すべき5つの理由」をご紹介しました。

お客さんがあなたのお店でずーと買い続けてもらうためにニュースレターを出すことが大切です。

では何を書けばいいのか?

何を書いたらお客さんの「知りたい」を満たせられるのか?

今回は、そんなニュースレターで発信すべき書く内容についてお伝えします。

 

あなたのパーソナルな情報

地域密着のお店がニュースレターの書き方でまずおさえておきたことは何でしょうか?

今も昔も人の最大の関心事は「人」です。

あなたもありますよね? その人がいるから、そのお店に行くということ。

似たような商品・サービスは世の中にゴマンとあります。

でもあなたの存在というのは唯一無二です。

なので、あなたの個性が伝わってくるあなたのパーソナルな情報を書きましょう。

パーソナルな情報といっても、単にプロフィールを紹介するだけでなく、普段の日常を書いてみましょう。

コツは、ちょっとした失敗を物語風にすること。

こんなことで嫁さんと喧嘩になって、こんなふうに仲直りした… とか、

イライラしていたところを、こんな子供の一言で元気になった…とか、

お店のことでこんな失敗をして、最後はなんとかやり遂げた…

など、思わず読む人が「クスっ」としてしまうようなエピソードにしてみましょう。

人間味あふれる内容ほど読むお客さんが共感してくれます。

あなたのことを、ますます身近に感じてくれるようになります。

もちろん、スタッフの情報も書いてあげるとさらに効果的です。

普段は表に見えない仕事の苦労話なども書くとお客さんに共感してもらえたりします。

「あっ、ニュースに出てた○○さん? この前は大変だったみたいだね。でもえらいなぁ!」

お客さんが来店されると、こんな感じでお客さんの方から声をかけられることがよくあります。

すでに知り合いのようにお客さんが打ち解けてくれます。

パーソナルな情報発信の威力は絶大です。

 

専門家としてのノウハウや意見、情報

あなたがお店をやっているなら、あなたは何かしらの専門家、プロですよね。

そんなプロとしての意見や情報をニュースレターで伝えましょう。

見本市に出かけて凄い体験をした… とか、

今、こんな事が業界では話題になっていて、お客さんにはこんな影響がありそうだ… とか、

こういうときには、こんなやり方が便利、などのノウハウや解決法を書いてみましょう。

「さすがプロだね!よく知ってるわ!」

「あそこの店長、すごく勉強熱心だね!」

そんなあなたのプロとしての姿勢が伝われば、お客さんは自然にあなたのことを、その地域の第1人者と思ってくれます。

○○と言えば、「あなた」という確固たるポジションがお客さんの意識の中に育っていきます。

ちょっとやそっとでは、お客さんは他の店に浮気しなくなります。

 

ローカル情報

新聞を見るとき、地域のページを読むことって結構ありますよね?

人はやはり生活している地域のことが気になります。

遠い世界のことよりも、身近な住んでいる町の方が直接損得に関係してくるからですね。

なので、あなたのお店がカバーしている地域の広さにもよりますが、ニュースレターにはなるべく絞り込んだローカル情報を書きましょう。

地方新聞でもカバーされないような、ローカルネタはお客さんが喜びます。

○○公園の遊具が新しくなった… とか、

○○公民館で地域の人向けに△△教室が始まった… とか、

○○で不審者情報があるから、みんなで注意して何かあったら△△にすぐ連絡を…

○○神社には、実はこんな歴史や裏話がある… などなどいろんなネタがあるはずです。

あなたのニュースレターが身近な町の情報源となってくれると、あなたのニュースレターそのものが人々の話題になったりします。

なのでローカル情報は常に意識して仕入れるようにしておきましょう。

 

お客さんの声や事例

新聞に載ったあなたの名前や写真を切り抜いて、親が大切に持っているところを見たことってありませんか?

あなた自身も何か誌面で紹介されたりすると、意外と嬉しかったりしますよね?

人は自分のことが写真や活字になって他人から紹介されると喜ぶものです。

表面上は「いやいや私なんてとんでもない」と遠慮します。

でもいざ活字になると、つい人に見せたくなるものです。

お客さんの声は、まずは何と言っても紹介された本人とその関係する人たちに喜ばれます。

そしてプリントされたニュースレターは手渡しで、少なからず他の人の目にも触れる機会が増えます。

さらに他のお客さんから見た時は、カスタマーレビューとして見られます。

例えば、

ビフォー/アフターなどの施工事例、
サービス後の感想、
納入・納品時の喜びの画像、
購入に至った経緯、
使用感など

このあたりの情報はニュースレターを見るお客さんにも有意義な情報になります。

なによりもお客さんの幸せいっぱいの様子やリアルな言葉は、ストレートに別のお客さんの心に響きます。

なので、お客さんの声をたくさん載せましょう。

お客さんの声が増えれば増えるほど、ニュースレターの内容も充実しますし、信頼性もさらに上がります。

 

セールスはしない

ニュースレターはニュースとしての読み物であってDMとは性格が異なります。

つまりそこで「売り」をチラつかせてしまうと、一気に広告、チラシとみなされてしまう恐れがあるわけです。

なのでニュースレターの中でセールスをするのはやめましょう。

せっかく読み物として楽しまれているわけなので、お客さんとの関係構築を維持し、深めるためのツールとして活用しましょう。

でも、セールスしたいタイミングってありますよね?

そんな時は、ニュースレターとは別印刷で「売り」のチラシを入れましょう。

ニュースレターはニュースレターとしての単独で印刷された紙、セールスのチラシは「売り」としての単独の紙、というように分けてあげれば問題ありません。

完全に分離してあげることで、ニュースレターとしての性格を守ることができます。

なのでセールスをしたい時は、ニュースレターと分けるように工夫しましょう。

 

さいごに

ニュースレターを定期的に発行している地域密着のお店は、例外なく多くの固定客を持っています。

お店はしっかりとお客さんの心を捉えて離しません。

それは単に商品やサービスの力だけでお客さんを長きに渡って引き留め続けることが難しいことを意味しています。

つまりニュースレターは、それよりも大切な人と人との心をつなぐ大切な役割を果たしているのです。

なので、ニュースレターを発行しましょう。

モノやサービスが成熟したマーケットだからこそ、ニュースレターには大きな価値があります。

それはやがて、あなたのビジネスを安定化させるために必須なお客さんとのコミュニケーションツールになるはずです。

地域密着のお店がニュースレターを活用するべき理由については、こちらの記事でも解説していますので、合わせて読んでみてください。

関連記事:
地域密着のお店がニュースレターを活用すべき5つの理由

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